すっごく気になっていたので、さっそくテアトルタイムズスクエアで観賞しました♪
さて、
『魔笛』です。
モーツァルトのオペラを映画化したものです。
監督はケネス・ブラナー。
あらすじは
以前オペラを鑑賞した際のエントリを参照していただくとして。
映画版の特徴は、時代設定が第一次世界大戦の戦時下だということ。
青と赤の軍勢が戦っている。タミーノは一介の兵士で、
最初は夜の女王が率いる青側に属しますが、後に平和主義者である
ザラストロ率いる赤側に共感するようになり、試練を乗り越えて
愛の力により戦争を終結させる。こんな感じ。
賛否両論ありましょうが、個人的にはアリかな、と。
オペラの脚本も教訓的な台詞が多いですが、時代設定を変えることで
より現代的なものに置き換えていて、「報復・復讐」に焦点を当てて
戦争の悲惨さを訴えるという映画製作者側の目的は十分に
達成できていると思います。
ストーリーの繋がりも悪くなかったですし、黒人蔑視的な部分は削除されてましたしね。
まあ、そもそも魔笛はストーリーに難アリとか言われるような作品ですし
寛大な気持ちを持って観賞することが大事かとw
でも、パパゲーノをもっとコミカルに描いてもよかったような、
そんな気がするんですよね…それだけがちょっとだけ残念でした。
あと、英語でしたw まあ別にいいんですけど。
夜の女王とザラストロの関係を匂わすシーンが興味深かったです。
登場シーンは少ないですが、漆黒の衣装に身を包んだ夜の女王が
かなりカッコよかったです。夜の女王は曲もいいしなぁ。大好き。
まさか装甲車に乗って登場するとは思いもよりませんでしたがw
演奏・歌手ともに最高なので、映画館でみることをお勧めします。
シビれること間違いなし!
ただ、二日酔い気味だった私はぐるぐるしたカメラワークにちょっと酔いましたw
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2007/07/20(金) 18:54:04|
- 映画;オペラ
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