舞台は中国。
絶世の美女と称される王女トゥーランドットの3つの謎に挑み
答えることができたならば彼女と結婚することができるが、
謎を解くことが出来なかった場合は首を斬られることとなる。
祖国を追われた訳アリの青年は姫に魅せられ、求婚の銅鑼を鳴らす。
彼は姫からの問いかけに次々と答えていき、すべての謎を解き明かすことに成功する。
しかし、歴史的経緯から異邦人を憎むトゥーランドットは青年との結婚を拒絶する。
ここで青年は、夜明けまでに解答することが出来たならば自分の首を
差し出すかわりに、謎が解けなかったら結婚する、という条件で
姫に問いを投げかける。「彼の名前」を言い当てること、それが青年からの出題であった。
なんとしても解答したいトゥーランドットは、青年の父とその召使いを拿捕し、拷問にかけるが、青年を愛する召使いは秘密を守るために自害する。
悲しみに包まれた舞台上には青年とトゥーランドットのふたりが取り残される。
青年がトゥーランドットにキスをすると、彼女は葛藤に揺れ動く心境を告白する。愛を勝ち取った青年は自身の名前を明かし、あとの処遇を
姫に任せることとする。謎の答えを知った姫は群衆の前で解答するのであった…。
ペット
なかなか忙しいのですけれど、
時間の合間を縫って観賞しました!
レヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場、1987年4月の公演ですか。
ニコ
「誰も寝てはならぬ」は、
フィギュアスケートの荒川静香が使用したんだったよね?
メル
そう。すごく情熱的な曲だよねぇ。
「誰も寝てはならぬ」だけじゃなくて、どの曲もクオリティが高い。
オリエンタルな雰囲気をもっていて、なんとなく馴染みやすい気も。
ペット
ストーリーも、いいですよね。
愛のために命を差し出したリューの場面もさることながら、
トゥーランドットが青年の名前を答えるクライマックスがよかったです。
やるなぁ、あの意表をついた盛り上げ方は上手い!
ニコ
衣装も豪華絢爛で、視覚的にも楽しめるよね。
キャラクタと色づけが絶妙な三人の大臣が好きだなぁ
メル
ただ、セットとかはなんとなく西洋的な感じがしないでもないw
ペット
まあ、なんだかんだで楽しめましたね。
《ラ・ボエーム》よりも好きです。
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- 2007/10/07(日) 00:58:02|
- 映像;オペラ
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ペット
時間がとれたのでようやく見れました…
レヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場のヤツです。
ニコ
実に約2ヵ月ぶりのニーベルングの指環!
ストーリーちょっと忘れてたよw
ペット
例によってあらすじを…
ミーメはファフナーから指環を奪うためにジークフリートを育てる。
恐れを知らないジークフリートはノートゥングを鍛え直し、
大蛇と化したファフナーを屠ることに成功する。
ジークフリートは大蛇の返り血を浴びたことにより
小鳥の声・ミーメの心の声を聞くことが出来るようになり、
指環の強奪を企んでいたミーメの奸計を知り、彼を返り討ちにする。
小鳥の導きに従って岩山を登っていくと、さすらい人がいる。
さすらい人はジークフリートが神々の意思から離れて
行動していることを確認し、試練を与えるために決闘する。
ジークフリートは見事に槍を砕き、ブリュンヒルデの元へと辿り着く。
ジークフリートが口付けを交わすことによりブリュンヒルデは
永い眠りから覚め、ふたりは愛を誓い合う。
こんな感じ。
ジークフリートと大蛇の闘い、さすらい人との闘い。
見所が多いですかね。
メル
大蛇は、なんだかあっさりと終わった印象がw
さすらい人とのシーンは緊迫するね。
ヴォータンとエルダのシーンがあって、
神々の凋落を望むようになったと告白する。
英雄の行動により逆に追い詰められていく。
あのシーンは、ジークフリートにとってもヴォータンにとっても
試練だったんだろうな、と。
ニコ
ストーリーはおもしろいけど、、、
やっぱり長いよねぇ、250分て!
メル
ブリュンヒルデが目覚めてからが長いw
《ヴァルキューレ》ではあんなにカッコよかったブリュンヒルデが、
ひとの話も聞かないで泣き言ばかり言っているシーンなんか見たくないよっ
ペット
まあ、罰を受けることを承知してヴォータンに逆らったことを考えれば
なんだかなぁ、というのはありますかね…
ニコ
それよりも、1幕、2幕ではあんなに猛々しかったジークフリートが
3幕ではあんなに恥ずかし乙女になっちゃってカワイイよねw
メル
大声出して起こそうとしないで、さっさとチュウしちゃいなさい、とw
でも、拒絶されたら…というのはリアルな恐怖だってのには共感できるかな
で、勇気を振り絞って起こしたらブリュンヒルデがうっとおしい、とw
ペット
そこにこだわりますねw
メル
もうね、ホンとうっとおしい。
うっとおしいというか、うっおとしいw
ペット
そ、そうですか…
音楽は、それこそ雄々しくてカッコよかったですね
シリーズで一番好きですね、音楽は。
相変わらずダラダラ台詞しゃべってますけどw
メル
ところで、
ブリュンヒルデはヴォータンとエルダの子供。
ジークフリートはヴォータンの子供である
ジークムントとジークリンデの子供。
このふたりの結婚も近親相姦になるんじゃないの?
《ヴァルキューレ》でキレまくってたフリッカはなにも言わないの?
ペット
……。
ニコ
……。
メル
……。
ニコ
つ、次の《神々の黄昏》で最後ね
だけど、280分て…
メル
絶望的な長さ…
エコノミークラス症候群になるよw
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- 2007/09/27(木) 20:42:49|
- 映像;オペラ
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ペット
定期試験も一段落しました。
ニコ
これで安心して音楽生活を送れるわねw
ペット
ということで、ミュージカル『レント』の下敷きになったこの作品。
イタリアで最もよく演奏されるオペラだそうです。
カラヤン指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団によるものを鑑賞しました。
詩人と針子の恋愛を描いた悲劇です。
詩人ロドルフォは、部屋に灯を借りにきた針子のミミと恋に落ちる。
暮らしは貧しいが夢は捨てていないと語っていたロドルフォであるが、
胸を患っているミミを思い、身を引くこととする。
その後、別々の生活を送っていたところ、最期に一目会いたいと言い
重体のミミが部屋を訪ねてくることとなる…。
『レント』は、本当にほとんど筋が同じなんですねぇ…
ニコ
灯を借りるシーン。
あれは『レント』よりも全然いいわよ。どきどきしちゃった。
素敵よねぇ…。
メル
それにしてもわかりやすいテーマというかw
ペット
たしかにありきたりな物語といえばそれまででしょうけどw
第4幕でミミがふたりの出会いを語るシーンはじーんとしちゃいました
ニコ
印象的だったのは第3幕の最後、ふたりが別れるシーン。
ロドルフォは楽しかった思い出を語るのに対して
ミミはつらかった思い出を語っていたということかしら。
なかなか興味深いというか、そんなものかもしれんないわね…
メル
男はロマンティストだからねww
ペット
これも曲に合わせて映像を撮っている作品のようですが、
なんだか妙に音のバランスが悪い感じを受けました…
ニコ
というか、声と映像があってない場面が…。
徐々に気にならなくなったけど……。
メル
音楽自体は、それこそロマンティックな感じかな
あんまりこれといって好みの曲もなかったようなw
しいてあげればムゼッタのワルツかな…。
ペット
ミミもピュアでかわいかったですけど、ムゼッタはいいキャラクタですよね。
非常に対照的で練られたキャラだなーと思ってみてたら
第4幕の祈りのシーン。いいひとだ…。
メル
全体として、概して娯楽的という感想かな…。
しっかし、なんでオペラのDVDって国内盤あんまりないんだろうね…
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- 2007/07/31(火) 19:07:57|
- 映像;オペラ
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ペット
忙しくて見られずにいた《指環》の第1夜を鑑賞しました!
ニコ
ホヨトホー!
取り敢えず、長かったw
メル
なんか、脚とかダルイ…エコノミー症候群かなw
ペット
あらすじですが、、、
エルダの情報から、ニーベルング族の侵略により
神々は終末を迎えることを知ったヴォータンは策略を練る。
すなわち、契約により自身では黄金の指環を巨人族から奪還することは
不可能であるため、神の意思とは無関係に行動する英雄に
その役目を果たしてもらうという計画であり、
ヴォータンはヴェルズング族との間に双子をもうける。
やがて離れ離れになっていた双子は再会し、愛し合うようになる。
しかし、妹ジークリンデは不本意ではあったにせよ既に結婚しており、
相手は兄ジークムントとは敵対関係にあるフンディングであった。
ジークムントとフンディングは決闘することになるが、
結婚の女神フリッカは婚姻時における聖なる誓いを守るべく
フンディングを勝たせるよう要求し、ヴォータンはしぶしぶ承諾する。
ヴォータンの娘でありヴァルキューレのブリュンヒルデは父の真意に
従うために命令に背く。ジークムントを助けることは叶わなかったが、
彼の子を宿したジークリンデの逃亡に協力する。
ヴォータンは、命令に背いたブリュンヒルデを罰せざるをえないが、
勇気ある者だけが彼女を妻にできるよう、炎の中で眠りにつかせ追放することとなる。
こんな感じですか、長すぎw
ニコ
ブリュンヒルデ! 勇敢でカッコよかったなぁ…。
まさに彼女が主役だったね
メル
うん、素晴らしいストーリー。
個人的には《ラインの黄金》と繋がる第2幕からが面白かったかな。
第1幕は寝不足のせいか若干ウトウトしてしまった…。
ペット
音楽もよかったですね、第3幕なんかは勇ましくてロックですよねw
メル
第2幕の自暴自棄なヴォータンの曲もよかった!
コレはストーリーもいいし、曲も堪能できて好みですね。
まあ、レヴァイン指揮・メトロポリタン歌劇場管弦楽団の演奏では
243分なので、かなり時間に余裕がないとなかなか見られないでしょうねw
ニコ
はい、おつかれさまでしたw
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- 2007/07/18(水) 17:36:13|
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メル
今日は《ニーベルングの指輪》の序夜を鑑賞しました!
レヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場管弦楽団の演奏のヤツです。
ペット
あらすじですが…
ラインの黄金をつくった指環をもつものは
絶対的な支配と権力を手に入れることができる。
ただし、指環を鋳造できるのは愛を放棄した者だけである。
ラインの三人娘に求愛をするものの、容姿の醜さから拒絶された
ニーベルング族のアルベリヒは黄金を奪い指環をつくる。
一方、神々の長ヴォータンは巨人族に城を築かせる。
巨人は労働の対価として女神フライアを引き渡すよう要求するが
神々はこれを拒否する。ローゲの提案により、フライアの解放は
黄金の指環と引き換えになされることとなる。
黄金の指環を求め、ヴォータンとローゲはニーベルングに赴く。
指環の魔力をもって絶対的支配を実現したアルベリヒであるが、
ローゲの話術に嵌まり捕らえられることとなる。
ヴォータンは指環を奪うが、アルベリヒは指環を持つものには
死の制裁がなされるよう呪いをかける。
指環の魔力に魅せられたヴォータンは巨人族に引き渡すことを拒むが、
知恵の女神エルダに諭され、フライアを解放することにする。
結果、巨人族は指環をめぐって殺し合い、呪いの効果が示されることとなる。
不安な要素はなくなり、神々は城ヴァルハラへと向かう。
こんな感じですか…。文字にすると長いですねw
ニコ
一番短い序夜で160分だもんねw
でも、長さが気にならないほどおもしろかったわ!
メル
うん、楽しめるストーリーだよね。
ファンタジックな衣装と相俟ってかなり引き込まれたな。
ニコ
第3場の、アルベリヒとローゲのやりとり。
アルベリヒの得意げな感じが最高ねw
ローゲの策略は、古典的だけどおもわずニヤリとしちゃう。
ペット
でも、私はストーリーを追うことに集中しすぎて
あんまり音楽を聞けなかったですねw
曲自体が自己主張するというよりも、ストーリーを引き立てるような
曲作りになってるような印象ですけど。
メル
いや、音楽もよかったよ。ボクは第2場と第3場が好みかな。
特に、巨人の登場するところなんかは低音がカッコよかった!
ペット
まあ、続きが気になって今夜は眠れなそうです…
次の《ヴァルキューレ》は明日のお楽しみということで。
それにしても4時間弱ですか、気合入れて見なきゃw
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- 2007/07/11(水) 15:38:26|
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